20121104

 全てから逃げたくて、自分の部屋の隅でずーっと蹲っていたくて、現実を見るのが怖くて。目を瞑って、ただただ蹲っていたくて。

全部ぐちゃぐちゃになればいいと思うよ。私がいないと壊れる世界なんて、最初から壊れてるも同然のことだし。何もしたくないんだ。どうして、こんなに地味に生きてきたつもりなのに、なのに、どうして、私なの。私なの?背負っていかなくちゃいけないこと。これは自分への神様からの罰。罪を犯した、その代償としての幸せな罰。神様、私に罰を与えるのなら、事故にあうとかのほうが良かったのに。私が今、一番苦しくてつらいのは、全てがうまくいっているからなんだ。

あぁ、つらいよ。私は、つらいよ。もう、全部、投げ出したい。全て無かったことにして、デリートして、記憶も、何もかも全部。

あぁ、つらいよ。私は、つらいよ。もう全部、消してしまいたい。最初から、やりなおしたい。もう、いい加減に疲れたよ。私、これ以上は頑張れない。

20121114

 人には皆、同じだけのプライベートゾーンがあると思う。

心の核、層の三段階目くらいまでは、誰でも必ず鍵が掛かっていると思う。

本心を人に語らないような人は、鍵を掛けている位置が浅い訳では無いのだと思う。

そう、心自体の全体スペースがせまくて、結果、皆と同じ位置に鍵を掛けているにも関わらず、はみ出した少しの部分しか自分を出せない。

でも逆に考えると、心の層、それ自体が浅いということは、心の構造は単純なのであって、考え方は単純なのであって、心は単純な層でしかできていないのだ。

一方、プライベートゾーンが広い、と言われるような人、プライベートな自分までもを人にさらけ出せるような人は、心の層が深いのだと思う。

鍵を掛けている位置は、心の層が浅い人と同じなのだ。

だけれど元々の層が多いので、他人からしてみるとプライベート過ぎるようなことでも、それは鍵の外に飛び出してしまうわけで、

でもその分、鍵を掛けた奥には、もっともっと深い心の層が存在していて、それは外からは見ることもできないんだ。

ここで双方に齟齬が発生する。

自分のプライベートを明かさないような人のほうが、実は心の構造は単純なわけであって、考え方も単純なわけであって、

そして、自分のプライベートを平気で明かしてしまうような人のほうが、実は心の構造は複雑なわけであって、考え方も複雑なわけである、と。

20121027

  無かったことにしたい。忘れてしまいたい。人間生きていれば、誰しもそう思うときがあるだろう。

あれさえ無ければ、あんなことさえ無ければ、あの人さえいなければ。

それはどうしても、自分に都合の悪いものなのだ。これから人生を歩んでいく上で、障壁となってしまうものなのだ。

だからこそ、無かったことにしたい。忘れてしまいたい。と思うのであろう。

しかしそれが、自分の犯した罪だったらどうなるのだろうか。

「自分の犯した罪」を、無かったことにしたい。忘れてしまいたい。

なんて都合のいいことだろうか。

罪を犯した人間は、一生罪を背負って生きていかなくてはならない。無かったことにはできないのだ。忘れてしまうこともできないのだ。

逆に言えば、無かったことにしてはいけないのだ。忘れてしまってはいけないのだ。

20130603

夜行バスに乗り込む君 ドアは閉まり バスは動き出す

あぁ 行っちゃった

泣いたりなんて しないよ だって 受け止めてくれる 君がいないから

だから君も 泣かないで 一人でなんて 泣かないでよね

泣けちゃうくらい好きなのに なんで離れなければ いけないんだろか

その答えが分かるなら きっとこんなに悩んでいないだろう

ああ ゆっくり流れる 二人の時間を この距離は 引き裂くんですね

ねえねえ 次は いつ あえるの? 会ってもまた バイバイなんでしょ?

バイバイ じゃなくて またね がいい

遠く 遠く 離れたとこへ 帰っていってしまう君に

また会いたい また会わせて

空っぽになったこの手を 握ってみても 空気しか掴めなくて

ああ さっきはこの道を 二人で手を繋いで歩いたよね

となりに君がいないと まっすぐ歩くことすらできないなんて

ああ 君に出会って 私はどれほど弱くなっただろう

20130503

彼の傍に居たい。弱くて甘えんぼで寂しがり屋な彼を優しく包みこんであげたい。あげたいのに。

言葉じゃ伝わらない愛があるじゃないですか、でも私たちには言葉しかないじゃないですか。

ベタな甘い台詞を考えるのが得意な彼と、単純ですぐきゅんときてしまう私。はたから見たら、ただのバカップルです。

たまには冷たくしてみようとか、わざと相手を嫉妬させるようなことをするのはただの自己満足だよね。どうして好きなのに、わざと冷たくするの?わざわざ相手を傷つけてまで、自己満足したいの?

「相手のことを何も考えれてない」って考えてる時点で、もう相手のことを考えちゃってるんですよ。

彼に意地悪されたとき、もう怒った!知らない!ぷんぷん!ってなるけどさ、「怒ってるときも可愛い」とか言われちゃうので私完全に乗せられてる。

彼と一緒にいるときは、まるで家族といるみたいに超自然体になれる。他人って感じがしない。だから、きっとどこかで繋がっていて、二人は結ばれる運命だって、信じていたい。すごく自分勝手だけど、そう思っていたい。

ビデオ通話してて、最近は黙り込むことが多くてごめんなさい。不機嫌なわけじゃないんです。君の顔を見てると安心して、なにも喋らなくてもいいような気がしてくるんです。

「遠距離だと付き合ってる実感が湧かないんじゃないの?」友達に言われたけど、たしかに会えないときに実感なんて湧かない。「付き合ってる」というよりは、「ずっと想い続けてる」って感じに近いのかな

こんなに素敵な人が私の彼氏でいいのかな?本当にいいのかな?

彼はいつも私を楽しませ工夫をしてくれるし、いつも笑わせてくれる。私が寂しくないようにたくさん構ってくれる。本当にありがたくて、こんな幸せ他には無いと思う。だから私は「ありがとう」を毎日欠かさず言う。言わない日は無い。

遠距離で会えない覚悟はしてたはずなのに。いくら覚悟したところで、やっぱり好きな人には会いたい。直接会って触れ合いたい。

会いたい。今すぐ会いたい。でも会えない。今すぐ会えない。会えないんだもん。だって遠い。どうしてこんなに遠いの?

私の為にいろいろ考えてくれるのは嬉しいけど、私のことでいろいろ悩まれるのは嫌だな。

彼が悩んでいるときに私は傍に居てあげられない。ただただ無力な綺麗事を並べて伝えることしかできない。言葉なんていくらでも並べられるんだ。私はただ黙って傍に居てあげたい。それだけなのに。

どれだけ時間が経ってもこの気持ちが続くといいな。

遺書

よく生きました。

よく生きました。

素晴らしい人生でした。

でも私は素晴らしい人生に適合できなかった。

息をしているだけで辛かった。

悲しかった。

心臓が動いているのが怖かった。

頭が働いているのが怖かった。

まあ途中から頭は使い物にならなくなったけど。

たくさん恋をした。

自分にはないものが欲しかった。

息苦しくなく生きている人の心臓の音を聴くのが大好きだった。

羨ましかった。

皆つらいことや悩みを抱えて、乗り越えて、キラキラ輝いていた。

生き生きしていた。

みんなちゃんと生きていた。

羨ましかった。

私の周りには素晴らしい人間しかいなかった。

みんな素敵だった。

みんな美しかった。

ちゃんと心臓が動いて、息をしていた。

苦しくなさそうに、それが当たり前みたいに、息をしていて、つらいことや悲しいことも抱えて、それでも笑って生きてて、それが羨ましかった。

私には無いものだったから。

みんなみたいに苦しむことなく息を吸いこみたかった。

つらいことや悲しいことを抱えていても、ちゃんと心臓動かして生きていきたかった。

なんやかんや言ってみんなはちゃんと生きてる。

しっかり生きてるよ。

えらいよ。

私は誰の好意だって上手く受け取ることができなくて。

他人の感性が分からなくて。

生きてるのがつらかった。

悩みがあるとかじゃなくて息をしているのがつらかった。

私も皆みたいに普通に息を吸って心臓動かして、悩みや悲しいことも抱えて。

憧れてたんだ。

普通に息を吸って吐いて、心臓を動かしている人間に。

私の人生はそれはそれはとても恵まれていました。

家族にも友達にも恋人にも。

病気になってしまったのはただの私の甘えなんです。

精神病になりたかったんです。

きっと。

私だけの特別が欲しかったんです。

でも精神病は思ってた病気と違って、死ぬほどつらいのに死ねなくて、ああ、だからみんな自殺しちゃうんだなって思ったんです。

あのね、どれだけ勉強したってね、精神病の人の気持ちが分かるのは精神病の人だけだよ。

治った人はもう違っちゃうんだよ。

死ぬほどつらいのに死ねない病気が精神病。

覚えておいてね。

なんでオーバードーズするのかよく聞かれるけど自分で飲む量調整できないんだよ。

効いたって分かるまで飲み続けたいの。

ふわふわしたいの。

現実から離れたいの。

こんなにも息がしづらい現実から。

私は2月22日に死にます。

22年間もの間たくさんの経験をさせて頂きました。

ありがとうございました。

恐怖

幸せが怖い


私の一言で、私の行動で、

今の幸せが壊れてしまったらどうしよう


また全部失ったらどうしよう

独りになりたくない


怖い


何も失いたくないよ